未成年者だから・・・なのか?
光市母子殺害事件の被告に関する本が出版される。
出版社のホームページ
福田君を殺して何になる
―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―
増田美智子 著
四六判240ページ 1500円+税
ISBN 978-4-9035-3803-7 C0095
1審、2審の無期懲役判決が最高裁で破棄され、2008年4月22日、差し戻し控訴審(広島高裁)で死刑判決を受けた福田孝行被告(28歳)
と、出版社のホームページに、この書籍の事が紹介れている。
殺人事件、未成年という理由で実名報道がされない事に憤りを感じる人も多い中で、重大な殺人事件については実名で報道しても良いのではないかと思う。
抑止力としての実名報道という点から扱い方を検討すべき時期なのかもしれない。
未成年者と言えども、殺人が悪い事くらい分かっている筈だ。
逆に、それが悪い事と分からない様な者が事件を引き起こすのだろうから、そんな者を世のなかに放置しておいて良いはずが無い。
殺人犯とは言え、有期刑で服役すればその後の人生、どんなに辛くとも未来はある。
殺された者は、犯人が服役し積みを償おうとも、もう二度と戻っては来ない。
むしろ、殺人犯に対する厳罰化は必須であり、死刑をもっと増やしても良いという意見は、この先増えるのではないだろうか?
出版社のホームページ
福田君を殺して何になる
―光市母子殺害事件の陥穽(かんせい)―
増田美智子 著
四六判240ページ 1500円+税
ISBN 978-4-9035-3803-7 C0095
1審、2審の無期懲役判決が最高裁で破棄され、2008年4月22日、差し戻し控訴審(広島高裁)で死刑判決を受けた福田孝行被告(28歳)
と、出版社のホームページに、この書籍の事が紹介れている。
殺人事件、未成年という理由で実名報道がされない事に憤りを感じる人も多い中で、重大な殺人事件については実名で報道しても良いのではないかと思う。
抑止力としての実名報道という点から扱い方を検討すべき時期なのかもしれない。
未成年者と言えども、殺人が悪い事くらい分かっている筈だ。
逆に、それが悪い事と分からない様な者が事件を引き起こすのだろうから、そんな者を世のなかに放置しておいて良いはずが無い。
殺人犯とは言え、有期刑で服役すればその後の人生、どんなに辛くとも未来はある。
殺された者は、犯人が服役し積みを償おうとも、もう二度と戻っては来ない。
むしろ、殺人犯に対する厳罰化は必須であり、死刑をもっと増やしても良いという意見は、この先増えるのではないだろうか?
by ringworldairline
| 2009-10-08 00:55